高圧酸素療法

高圧酸素療法とはなにか

高圧酸素療法という治療法をご存知でしょうか?ガス中毒のように酸素を必要とする事故や病気のときにおこなわれる治療法で、酸素の圧力を高めた部屋で行われるのが高圧酸素療法です。大気圧よりも高い気圧環境の中で酸素吸入をすることによって、体のすみずみまで酸素をいきわたらせることが可能となり、脳梗塞の治療や、突発性難聴、心筋梗塞等に行われる治療法が高圧酸素療法となります。

 

 

高圧酸素療法を受けるにあたって

 

高圧酸素療法を受けるに当たって、気になるのが恐らくその金額だと思われますが、この高圧酸素療法は、何らかの病気などで治療を受ける場合であるのであれば保険対象になりますし、状況によっては労災保険も適用されるかと思われます。高圧酸素療法自体の保険点数は、救急的なもの(ガス壊疽、ショック、急性心筋梗塞、突発性難聴等の疾患に対して発症後1週間以内に行う場合の、1日についての所定点数)で1人用高圧酸素療法であれば5000点となり、多人数用高圧酸素療法であれば6000点となります。非救急的なもの(上記疾患であっても発症後1週間を超えたものや、皮膚移植、一酸化炭素中毒後遺症など)であれば、200点となります。保険の点数は、保険対象の場合、1点10円で3割負担となります。治療を受ける場合にはこのほかにも診察料等もかかるので、注意が必要です。

 

また、ねんざ、骨折などのスポーツ傷害の場合は保険治療の対象とならないので重ねて注意が必要ですので、参考にしていただければと思います。


スポンサードリンク