テニミュ 四天宝寺 キャスト

テニミュ四天宝寺公演 キャスト発表

ミュージカルの「テニスの王子様」通称テニミュの四天宝寺公演の概要が発表された。

 

全国を巡って行われるこのミュージカル、「テニミュ」は今やその名前自体がブームとなり、ブログ上でも様々な感想、意見が述べられている。今回の冬の四天宝寺公演は、12月13日の東京公演を皮切りに、大阪、静岡、金沢、愛知、福岡、広島、下関、盛岡、台湾、そして最後に凱旋公演として東京と、約3ヶ月間に渡って各地で行われる。

 

2003年に始まって以来、人気はうなぎ登りとなり、近年は毎回多くのテニミュファン・アニメファンが押し寄せ、かなりの盛り上がりを見せるミュージカルとなっている。公演発表が行われるたびに、それぞれのキャスト、ストーリーなど、原作の漫画と照らし合わせて、ネット上などでも話題に事欠かない。今回も四天宝寺キャストが発表されると、個人の好みと原作と比較するなど、様々な感想が述べられている。


原作漫画を忠実に描いた人気のミュージカル

『ミュージカル・テニスの王子様』は、通称「テニミュ」と呼ばれ、週刊少年ジャンプにて連載された、漫画「テニスの王子様」を舞台化したミュージカルである。

 

ミュージカルにおいて、「男性のみのキャスト陣」「少年漫画の舞台化」「スポーツ物」といった条件が揃った作品は過去には類を見ず、当初は製作者側も手探り状態で作り上げた。また、人によってはとっつきにくい、あるいは敷居の高さを感じる、といった「演劇」という媒体であった上、「人気漫画作品の舞台化」と言うメディア展開は、当時としては一般的にはまだ馴染みの薄いものであった。こういった背景もあり、公演開始当初はは原作漫画のファンやアニメファンからの関心は低く、初演の前売りチケットはほとんど売れず、その初日は座席が3分の1しか埋まらないという状況だった。しかし、その初日の休憩時間に入った途端観客が一斉に携帯を持ってロビーにてすぐさま感想を広め、結果初演の千秋楽では立ち見客が出るという結果となり、大成功を収める形となった。このように口コミと評判により、人気は急上昇し、初代卒業公演では劇場では客席が足りず、隣接する大ホールにスクリーンを設置して同時中継が行われる程となった。以来メインキャストの代替わりを数度経て、現在では高い人気を誇るミュージカルとなっている。人気の理由として、原作の漫画のストーリーをほぼ忠実に再現していること、耳に残るナンバー(劇中歌)とその青臭い歌詞、まるで原作の漫画からそのまま飛び出してきたかのように登場人物そっくりな俳優陣など、原作と出演する俳優たちのキャスティングがピッタリとマッチしていることがあげられる。また、音と光を基本とし、映像を組み合わせると言う斬新な方法で表現されるテニスボールの動きは、ボールの軌道や原作で描かれた必殺技を忠実に再現していると評価され、これを楽しみに会場に訪れるファンも多い。


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